NEMがすごいことになっています!
NEMがすごいことになりました。
いままで、20円台をず~っとキープしていたのですが、一気に70円台にまで高騰(2017年12月現在)
おかげで、積み立てしているNEM10,000円が、29187.2296円になってました。
9月に申し込んで、引き落としは9月27日。
で、日々の買い付けは次月の10日スタートになります。
なので、10月10日~11月9日までで10000円の積み立てということ。
NEMの価格変動により、つい先日までは、ちょっぴりマイナスになっていました。
ま、ゆっくり待てばいいや~と思い状況をみておりましたけどね。
すると、ここにきて一気に上がってきています。
10月1ヵ月分をみてみましょう。
NEM買付合計 10,000円 に対して、
時価評価額 29,187.22963002円という結果です。
すごくないですか?
ま、これは12月9日時点の結果ですので、今後、下がることは十分ありますけどね。
にしても、この動きすごいです!
銀行に100万預けても100円の利息もつかないご時世です。
大きなリスクがない積み立ては、私にむいているかも。
【コイン積立とは?】
コイン積立のシステムについて簡単に説明しますね。
たとえば、毎月10,000円積み立てするとします。
一気に10,000円が積み立てされるのではなく、日々積み立てられるのです。
自動的に日割り計算されます。
30日だったら、10,000円÷30日=333.3円、31日だったら、10,000円÷31日=322.58円ずつ、日々積み立てられるのです。
ここからが大事!
その、日割り計算された金額でコイン購入するわけです。
もちろん、これは自動的に行われます。
1か月が30日だとして計算してみましょう。
たとえば、1NEMが10円だとします。
333.3円で買えるNEMは、33.3枚になります。
では急騰して、1NEMが100円になったとしましょう。
333.3円で買えるのは、3.3枚となります。
積立金額はあくまで日々333.3円で変更はありませんが、NEMの価格変動により、日々買付できるコインの枚数が変動します。
コインが安くなればその分、多くのコインの買い付けができ、高いときは、少ないコインの買い付けとなります。
もちろん価格変動によってマイナスになることもありますが、私の場合、積立金額が少ないのでマイナスになっても、ごくわずかです。
こういうのをドルコスト平均法というそうです。
このコイン積立ができるのは、Zaifという取引所です。
Zaifのページに飛びますので、右下のほうに、「積み立て」と書いていますので、そこをクリックします。
すると、以下の画面になります。(2017年12月現在)
ちょっと、下へスクロールします。
右下に、コイン積立と書いているので、そこをじっくり読んで内容を把握するといいでしょう。
さらに、その下を見ると、簡単に登録ができるようになっています。
説明に従ってゆっくりやってみてくださいね。
「私たちはもう後戻りできないところまで来ている」と言うホーキング博士の言葉を英語で言うと?
先日、Stephen Hawking 博士の記事を読んでいて、ぎょっとした。
危機的な地球の将来についての内容だったから。
そのなかの一文に、「われわれは、もう後戻りできないところまで来ている」的な英文があった。
瞬時にその日本語が浮かんだ。あ、つまり私の日本語訳ということです。
では、その英文とは?
We have reached the point of no return.
これが目にはいったとき、はたしてこんな英文、自分ならつくれるかな~と、別の意味で気になった。
「~ところまで来ている」という日本語から考えると、
来ている→come,
ところ→place
な~んて、やってしまいそう。
でも、「後戻り」は意外と、no return が浮かぶかも。
ノーサンキューとかノーマネー、ノープロブレムなどが浸透しているからかもしれない。
でも、no returnというのをちゃんと意味を知って使える人は、かなりの上級者レベルだろうな~。
あとは、完了形にしているところ。
「~のところまで来ている」と聞くと、We are at the point~とかしか浮かばないかな。
でも、よ~く考えると、「~できない地点まで来てしまった。到達してしまった」という意味だよね~。
時間の流れを伝えるために、We have reached~という完了形が使われている。
ま、私の日本語が、「~後戻りできないところまで来ている」と、まだ余力というか、努力すればなんとかできるぜ!のような日本語になっているから、すぐに完了形が浮かばないのだけれど。
これを「~後戻りできないところまで来てしまった」とすると、完了形はすぐ浮かぶ。
ただ、「後戻りできないところまで来てしまった」となると、なんとなく、未来の可能性が見えない感じなってしまうけど......
あとは、pointという表現。
はっきりした場所ではなく地点なので、pointなのね!
簡単そうで、すぐには浮かばない。
そのあとの「後戻りできない」となると、the place where we can never~とかやってしまうかも。
長すぎ!!!
でも、それをof no returnでスキッっとまとめた英文!
わたしにはできないけど、とても参考になる研ぎ澄まされた英文でした。
記事の内容もさることながら、英文そのものに注意がいってしまう「英語講師あるある」でした。
ブログって、書きたい分野ごと分けずに、一つにまとめてもいいのでは?
ブログって、書きたい分野ごとに分けて作るべきか?
以前は、それぞれの分野に特化してブログを作ったほうがいいと言われていたので、私も、いくつか持っていました。
しばらくは続けてましたが、ある時期から「なんか違うな~」と。
英語学習者さんむけのブログと、講師用のブログと、そのほかのブログを持っています。
でもね、これがけっこう面倒なんですよ。
ま~、確かに、検索する方のことを考えると、「英語学習の情報のみ知りたい」「英語教室をスタートするので、その情報を知りたい」というのでは、知りたい情報が違うので、それぞれに特化したほうがいいのでしょうね。
英語を学びたい方が、講師むけの情報にはあまり興味がないでしょうし、その逆もまたしかり。
でもですね、長らくブログを書いてきた感じでは、私の考えていることや、興味について読みたいという読者さんがいるということ。
英語学習に関する情報や教室運営に関する情報だけではなく、翻訳、水耕栽培、Party、マネー、介護、お酒、環境、健康、食、身体、人生、宇宙、哲学などなど。
ならば、気楽に私が思ったことを好きに書いていけるブログをつくろうと考えたわけです。
そうですよね~、後村栄子という人間の興味を、あえて、バラバラにする必要はないわけです。
一つのブログに、詰め込んでいこうと思います。
「えいこのブログ」でいいですよね!
今まで通用してきたブログのやり方を、ここで一度ゼロに戻したいと思います。
なので、この「はてなブログ」を使わせていただくことにしました。
好きなこと書いていきま~す!